Tears In Heaven



Standard daytimeでは基本、明るい話にしようと思っていたのですが・・・。
暗い話になってしまいましたorz


私も今や当時のタカさんやユウジさんの年齢くらいになっておりますが、その間にホント、色々ありまして。
設定では夏にしましたが、書いているのは12月。
12月というのは私にとっては非常に色々アレコレある時期でして。
あ、クリスマスとかそういうのじゃないです(笑
歳を重ねると避けられない事とか色々あります。

急な別れとか、ホントにしんどいですね。
自分語りで申し訳ないんですが、私も事件ではなく、事故という形で大切な友人を亡くしまして。
もうかれこれ10年にもなろうとしているんですが未だ忘れられず・・・。
残された者の傷というのは本当に大きいものです。

車でもバイクでも安全装備というものが増えてきて、確かに死亡事故数というのは減っております。
事件は・・・年々凶悪化している気もします。
でも、本当に突然、普通に生活していたところに無慈悲な訃報というのは辛いものです。

この時期になると大抵、そういう夢を見ます。
そのほかにも丁度12月は私が応援していたmotoGPのとある若いライダーの、誕生日があったりで・・・。
享年19。
あまりに早すぎた死に世界中のファンが悲しみ、私も泣きながら動画をうpしたりしてました。
YoutubeにUPしたら、2時間でGP運営のドルナに消されてしまったんですが、なんと2.5万再生・・・。
コメントでもR.I.P(Rest in Peace 安らかに眠って)コメが多くて作った私自身がそれを見て号泣してました。


そんな時期なのでくらーい話になってしまいましたゴメンナサイ。



この世からそんな悲しみが消えますように!

タイトルは、その若いライダーの追悼動画を作った時に使ったEric Claptonの名曲、"Tears in heaven"からです。



Beyond the door,
There's peace I'm sure,
And I know there'll be no more
Tears in heaven.
Would you know my name
If I saw you in heaven?

その扉の向こうの向こうに
安らぎがあるよ、きっとそう思う。
そして、僕は知っているよ。
もう天国に涙がいらないことを



Would it be the same
If I saw you in heaven?

'Cause I know I don't belong
Here in heaven.

僕は強くなければならないね。

そう生き続けなければね。
僕は天国にいるような人ではないと知っているから。 



私にとっては非常に思い入れのある曲だったりします。